診療のご案内
内科
高血圧症･脂質異常症などの生活習慣病や、発熱･頭痛･咳･痰･咽頭痛（喉の痛み）･胸痛･背部痛･腹痛･腰痛･浮腫（むくみ）などの症状や上気道炎（風邪）･肺炎･急性腸炎･尿路感染･インフルエンザなどの疾患に対応します。
院長･副院長はこれまで病院で専門医として勤務してきたほか、「夜間の頻尿で困る」、「蜂に刺された･マムシに噛まれた」などいろいろな症状･疾患に対応してきました。困ったことがあればどうぞお気軽にご相談ください。
詳しい検査や治療が必要な場合･入院が必要な場合には、ご希望を伺った上で適切な医療機関をご紹介いたします。
※発熱･喉の痛み･急な咳･下痢嘔吐がある方はお電話でご連絡ください。受診の手順をご説明します。
高血圧症
高血圧症では、濃い味付けを避ける、加工食品を避けるなどで減塩をこころみ、自宅での血圧を測定していただきます。運動も効果的です。生活習慣の是正でも改善しない場合は、血圧を下げる薬を内服していただきます。
高血圧症では生活習慣も関与しますが、内分泌系の病気（原発性アルドステロン症などの二次性高血圧症）と関連する場合もあります。
脂質異常症
食事･運動療法を中心とした生活習慣の改善が治療の基本です。それだけでは治療の目標値にとどかない場合は、心臓や血管の病気のリスクをへらすため、お薬を内服していただきます。
脂質異常症は甲状腺の病気と関連する場合もあります。
高尿酸血症
尿酸値が高いと痛風や尿路結石症を発症するリスクが高まります。また、腎臓などの臓器をいためる可能性もあります。食事療法を中心とした治療を行い、場合によってはお薬を内服していただく場合もあります。
